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epais(エペ)北新地 ミシュラン大阪掲載店
JR大阪駅からも徒歩10分程にある北新地のとんかつエペ。大人の飲み屋が並ぶ雑居ビルの一室にあります。
入り口にはミシュラン掲載店の印。こちらは2018年版のミシュランですが、ネットの情報を見ているとそれ以前にもビブグルマンで掲載されていたようです。
店内には「秋田県知事杯 日本酒カクテルコンペティション プロフェッショナル部門 最優秀賞」の表彰状も掲げられていました。
カウンター内にはアルコール類がかなり並んでいて、ディナータイムに楽しめるようです。
epais エペ北新地 とんかつ ランチメニュー
エペのランチ メニューには鹿児島 茶美豚組 ロースカツ1000円、三元豚ヘレカツ 1000円からはじまり、マンガリッツァ豚のロースカツ2800円、山形豚のロースカツ3000円など。
しかし2度目に行った日には売り切れのものもありましたので、「1000円で食べられるとんかつ屋」という気持ちで行くのは危険です。
でも毎日通うなら別ですが、わざわざエペに行くかたならせっかくですから高級なブランド豚をおすすめします。
エペ北新地 ランチ マンガリッツァ豚のロースカツ
予約の時点でマンガリッツァ豚を指名してエペに挑みました。右にあるのは、とんかつのためのポルチーニ茸の塩。そして前菜です。オシャレ。
3種類の前菜はどれも丁寧に作られていて、さすが大人の街、北新地のとんかつ屋さんだわぁと思わせてくれます。
席に着いてから約20分で出てきたのが、こちらのとんかつとご飯、味噌汁、キャベツ。洋食の位置皿のようなコーディネートでオシャレ。
そしてこちらが、ハンガリーの国宝マンガリッツァ豚のロースカツです。美しい。キラキラ輝くとんかつ。
脂のバランス、揚げ方のレア具合、これ以上自分の好みにあうビジュアルはないのではないかと思うほどのとんかつが出てきました。
お願いすればソースも出してくれるとのことでしてが、ポルチーニ茸の塩だけでいただきました。塩さえもつけないで食べたりもしました。
それほどに美味しい。決して脂っこくない脂。深い甘みのあるマンガリッツァ豚のロースです。
大葉とミントでできてるというドレッシングも絶品でした!青臭くなく、かと言って甘くなく、とんかつに添えられるキャベツのドレッシングとして最高の脇役です。
食後にコーヒーか紅茶(それぞれホットかアイス)とデザートが付きます。
アイスのフレーバーティーに少量のアイスクリームは「とんかつの食後」にベストマッチ。
全てが考えつくされたエペのとんかつでした。ごちそうさまでした!
とんかつ エペ 北新地の予約
エペ北新地はテーブル8席、カウンター4席、計12席です。初回に行ったときは「予約で満席」で入れませんでしたので、今回はしっかりと予約をして行きました。予約受付専用の電話番号や、予約を受付る時間帯などは、こちら↓をご確認ください。
epais エペ 北新地 住所
住所 :大阪府大阪市北区曽根崎新地1-9-3 ニュー華ビル 3F
電話 :06-6347-6599