スポンサーリンク
追記/横浜アソビルの崎陽軒シウマイBARは2019年8月30日で閉店しました。(参照)
横浜アソビルにオープンした崎陽軒シウマイBAR
シウマイと言えば豚肉たっぷり。豚好きならシウマイ好きであること間違いないでしょう。
先月、横浜駅東口にオープンした複合型エンターテイメント施設アソビル。オープン3日後に横浜で仕事があり、しかも急遽仕事が延期になってしまったため、フラッと寄ってみました。オープン3日後だから混んでるかなと思ったのですが、まだメディアにもあまり出ていなかったことと、平日の日中だっため、比較的人では少なかったようです。
アソビルの1階にはいつくか飲食店が入っています。レストランエリアの入り口はアソビルに入ってすぐ。そして入り口からすぐに崎陽軒シウマイBARが見えます。崎陽軒と言えば横浜。このアソビルのすぐ近くに崎陽軒のランチバイキングでシウマイを食べ放題できる亜利巴″巴″もあります。
そして崎陽軒シウマイBARと言えば、2016年の11月に東京駅の中にでき、ホカホカのシウマイが食べられると人気。
その崎陽軒シウマイBARが今度は横浜に出店ということです。
崎陽軒シウマイBAR ランチの感想
ここアソビルの飲食店フロアは一つの街のようになっていて、オープンな作りです。崎陽軒シウマイBAR(横浜アソビル)は、立ち呑みできるような丸いスタンディングテーブルと、背の高いテーブルがあります。
崎陽軒シウマイBAR(横浜アソビル)メニュー
こちらが横浜アソビルの崎陽軒シウマイBARのグランドメニュー。東京の崎陽軒シウマイBARとは少しメニューが違い、グランドメニューにはご飯ものなどはないようです。
横浜アソビル崎陽軒シウマイBAR ランチメニュー
ランチメニューにはシウマイとご飯のセットや、シウマイカレー、中華丼セットがありました。平日のランチタイムはオープンから14時半で、ラストオーダーは14時とのことでした。
ランチタイムに入店していたのですが、いろいろ食べたかったのでグランドメニューから選びました。シウマイ5種盛り合わせ(昔ながらのシウマイ、特選、エビ、カニ、黒豚)。どれも外れのない美味しさですが、やはり昔ながらのシウマイと黒豚シウマイが好きです。
そして崎陽軒のシウマイ弁当好きなら、これは外せない。筍煮(300円)です。これだけでもご飯が進んでしまう危険なやつ。
これは初めての出会い、焼きシウマイ(450円)。アツアツの状態でスキレットにのって出てきました。
「焼きシウマイにはこちらをどうぞ」と柚子こしょう。
焼きシウマイもなかなかのお味でした。焼かれたらよりジューシーになった?そんな感じです。崎陽軒のシウマイはもともと味がしっかりしているので、このままでも十分に美味しいですが、柚子こしょうで食べてみるとまた違った崎陽軒のシウマイの魅力を感じました。
帰りにサクッと呑みながらシウマイを堪能できる、崎陽軒シウマイBAR(横浜アソビル)はそんなステキなお店でした。
崎陽軒シウマイBAR 横浜アソビル店
住所:神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル1階
アクセス:横浜駅 みなみ東口直結
崎陽軒シウマイBARの営業時間
平日: 11:00-23:00(LO: 22:30)アイドルタイム14:30-16:30
土曜: 11:00-23:00(LO: 22:30)
日・祝: 11:00-22:00(LO: 21:30)
物販は10:00-22:00通し営業