日本で最初の銘柄豚ローズポークを使った水戸の「豚べん」

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JR勝田駅NewDaysで購入ローズポーク「豚べん」

茨城県や群馬県というのは養豚場が多いですねー。そのためもちろん美味しい豚も多い!仕事で行っても食で満足して帰ってこられる地域です。

茨城の銘柄豚ローズポークとは

茨城県のブランド豚の中でもよく聞くがローズポーク。なんでも日本で一番最初に銘柄化した豚がこのローズポークなんだそうです。プロモーションビデオまでできています。

 

大ヨークシャー種のオスとランドレース種のメスから生まれた豚を母親とし、そこにデュロック種のオスを父親として迎えて生まれたのがローズポーク。立派な家系です。

ローズポークは柔らかかつ弾力がある肉質で、キメが細かいのが特徴とされています。

 

JR勝田駅で購入したローズポーク豚べん

JR常磐線沿線の売店で売らていることが多いそう「ローズポーク豚べん」。今回は勝田駅の売店NewDaysで見つけました。お値段は税込み1,000円です。

勝田駅 駅弁 ローズポーク豚べん

 

「常陸之国食材使用弁当之印」が押されています。どこかに出かけたらその土地の食材、その土地の料理を食べたいと常日頃から思っております。特に豚に関しては必ずです。

 

作っているのは隣の水戸市にある「しまだフーズ」となっています。駅弁や仕出し弁当を作っている会社ですが、いくつか飲食店もやっているようです。

 

味噌だれがきいたローズポーク豚べん

ローズポーク豚べん、開けてみると一面にローズポークが敷き詰められています。

脂もいい感じに入っていて温めたら甘みが増しそうな予感。でもここは冷めても美味しいのが駅弁の条件と思いそのままいただきました。

勝田駅グルメ ローズポーク豚べん

 

ん!美味しい!味噌だれをまとったローズポークが白ご飯にあいますね!味噌の辛さとローズポークの甘さの調和がいい感じです。

 

ローズポーク豚べん、またどこかで出会えたときには手に取りたい駅弁です!ごちそうさまでした!

 

(*)情報は掲載時または食べた日のものとなります

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