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新潟カツ丼 タレカツ(渋谷)
新潟のご当地グルメ「タレカツ丼」。薄いカツを甘辛のタレにさっととおし盛り付けるカツ丼ですね。卵でとじることはありません。
「新潟カツ丼 タレカツ」は神保町で見かけていつも気になっていたのですが、タイミングがあったので渋谷店で入ってみました。新潟カツ丼タレカツ渋谷店の場所は、渋谷駅モヤイ像側に出て、ロータリーを挟んで向かい側の路を入って2分ほどのところにあります。
ちなみにこちらの「新潟カツ丼 タレカツ」は新潟には店舗はなく、東京が本店と中野、吉祥寺、渋谷などにあるのと、京都にも本店があります。
新潟品質の新潟カツ丼タレカツ。お米は新潟米こしいぶき100%。使われているお肉は和豚もちぶたのようです。和豚もち豚は群馬県のブランド豚ですね。偶然にもつい先日、友人からいただきました。
テーブルには漬物と辛子、粉山椒、そして七味唐辛子は長野県善光寺名物の八幡屋磯五郎の七味。こちらも偶然、我が家も今この七味唐辛子を使っています。
新潟カツ丼タレカツ ランチタイムメニュー
11時から17時までがランチタイムメニューというのはありがたい。カツ丼に味噌汁、浅漬け、サラダがついています。
新潟カツ丼タレカツ メニューの注目すべき点は、かつ1枚160円、ヒレカツ1枚210円、エビ1尾210円で追加できる点ですね。カツ10枚も実現可能ということです。
新潟カツ丼タレカツ「二段もりかつ丼」セット
エピフライとタルタルソースがついた合いもり丼も気になりますが、ここは名物の「二段もりカツ丼」にしました。でも「ご飯少なめ」でオーダー。スタンダードなカツ丼はカツ3枚、二段もりカツ丼はかつ5枚となっています。
ご飯少な目でオーダーしていたのに、丼の蓋が浮いています。なんと言う破壊力。
蓋を開けても破壊力抜群。大きなタレカツで丼のご飯がほぼ見えない状態です。
カツ1枚の厚みは薄めです。新潟のご当地グルメのタレカツでは標準的ですね。目の前で揚げられ甘辛いタレカツのタレをくぐってきたカツは、タレが染みすぎて衣のサクサク感が損なわれるようなことはなく絶妙な染み具合です。
そしてこれが二段もりカツ丼の二段。頂上のカツ、ごはん、中腹のカツ、ごはんとなっています。
2段目に突入したところで、山椒を使ってみました。よく見るとこの山椒、メーカーのラベルではなく新潟カツ丼タレカツの豚のマークがついていますね。山椒をかけたタレカツはまた違った味わいで美味しいです。タレが染みたご飯の部分は山椒によって、うな重の味わいになりました。そう、うなぎのタレのような甘辛さのタレなのです。
ご飯を少な目にしてもらったからもありますが、薄いカツ5枚は全く問題なく、美味しくいただけました。クセになりそうなカツです。ごちそうさまでした!
新潟カツ丼タレカツ グランドメニュー
新潟カツ丼タレカツ 渋谷店 場所・営業時間など
住所:東京都渋谷区道玄坂1-5-9
電話:03-6455-3600
営業時間:月~土 11:00-22:30/日祝 11:00-22:00
公式サイト≫≫ http://tarekatsu.jp/
新潟カツ丼タレカツ(渋谷店)近くの豚
渋谷駅近辺で食べた豚のレポートブログ記事です。