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日清カップヌードル 「甘辛豚骨」「豚骨ぶっこみ飯」「濃厚豚骨ビッグ」
宅配便を出しにコンビニに入ったら、背中になにか視線を感じたのです。宅配便の手続きを終えて振り返ると「豚骨」の文字。意識していないけど自然と視界に入っていたようです。
その日は急いでいたので後日ネットスーパーで買ってみした。カップヌードル「甘辛豚骨」「豚骨ぶっこみ飯」「濃厚豚骨ビッグ」。こんなCMもあるそうで、日清は豚骨に力を入れてくれているのですね。
「甘辛豚骨」「豚骨ぶっこみ飯」「濃厚豚骨ビッグ」3種類ともに、後入れ調味料がついていました。
日清カップヌードル「旨辛豚骨」食べてみた
まずはカップヌードル旨辛豚骨から。
お湯を入れて3分待って、特製旨辛ラー油を投入し全体を混ぜました。これが失敗。
旨辛ラー油を入れる前の味でも食べておくべきでした。
旨辛ラー油を入れたカップヌードル旨辛豚骨は、豚骨の味がしない！！
隠し味の花椒はきいてるし、ラー油は美味しいし、旨辛ラーメンとしては成立していると思うのですが、豚骨を感じることはできませんでした（涙）
日清カップヌードル「豚骨ぶっこみ飯」食べてみた
翌日はお米にしてみました。カップヌードル豚骨ぶっこみ飯。
雛霰（ひなあられ）のような乾燥した米粒が並んでいます。
熱湯を入れて待つこと5分。
学びました。ラー油を入れる前に2口3口。
たしかに豚骨の味がします！なんもいうか、よくある「作られた」豚骨の味ですね。
そして、途中から特製ぶっこみ旨辛ラー油を。
写真よりももう少し混ぜてからいただいてみました。
たしかにラー油の辛さは加わりましたが、先に食べたラーメンの「旨辛豚骨」よりも豚骨の存在を感じます。
日清カップヌードル「濃厚豚骨ビッグ」食べてみた
最後はカップヌードル濃厚豚骨ビッグです。
まずは添付の後入れ調味料をいれずにいただきます。濃厚です（笑）豚骨の味がします。
しかも「豚骨ぶっこみ飯」の「作られた」豚骨の味とは少し違う、自然な豚骨の味です。
そして特製豚旨脂。なにげに切り口が豚の顔ですね。 G.J！
豚脂はラードでした。入れて全体を混ぜていただいたら、もろ豚骨！
一般的な人だと、豚の臭みと表現するかもしれませんが、豚好きにとって「愛おしい豚の香り」となる味がしました。
ということで、カップヌードル豚骨シリーズを3つ食べてみましたが、豚骨を感じたいならやはり「濃厚豚骨ビッグ」かなという結論です。
ごちそうさまでした！！！
