東海道新幹線に乗るなら駅弁「笠原流きんぴらカツサンド」

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「賛否両論」の笠原流きんぴらカツサンド

和食の名店「賛否両論」の笠原さんによるJR東海のカツサンド、その名も「笠原流きんぴらカツサンド」。

東海道新幹線「のぞみ」「ひかり」の車内販売と、東京駅・品川駅・新横浜駅の新幹線駅構内で駅弁として販売されています。

アンデス高原豚のロースかつサンド

アンデス高原豚のロースかつはタレに漬けこまれているタレカツ。衣に味が染みています。

そこにレンコンと人参のきんぴら、このきんぴらがいい仕事をしているのです。

味がしっかりついたきんぴらが細かくカットされていることにより、きんぴらとして独立しているのではなくロースかつと一体化し、厚みのあるロースかつが更に厚くなったような食べごたえになっています。

きんぴらをカツサンドに挟む。文字通り「この発想はなかった」ですが、まるで古代から教科書に載っていそうなベストマッチな ロースかつときんぴらの相性です。

1箱3個入りで790円。このカツサンドだけで十分にお腹いっぱいになるボリュームです。

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