けやきひろばビール祭りでも やっぱり豚が好き(さいたま新都心)

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けやきひろばビール祭り 2018

2018年5月23日(水)〜27日(日)まで、さいたま新都心駅前けやきひろばで開催されたけやきひろばビール祭りに行ってきました。

 

けやきひろばビール祭りとは

日本全国のみならず海外からも出店されるクラフトビールのお祭りで、毎年春と秋に開催されています。

大カップもあれば、小さいカップの飲み比べセットなどもあります。

 

 

左側↓はサンクトガーレンと岩下の新生姜のコラボビール。たしかに香りが生姜でした。

 

ビールと言えば豚でしょ!

ドイツの街中に出ていた屋台で食べたソーセージの味が忘れられず、あのソーセージを食べるためだけにドイツに行きたいと思っているほど。

そう、ビールにあうのは豚ですよ。豚。

 

岩手県一関市のいちのせきハム

ハムやソーセージの原材料は全て自社の農場で生産しているいちのせきハム。

大ヨークシャー種・ランドレース種・デュロック種の3種を中心に使い研究を続けているそうです。
けやきひろばビール祭り 一関のいちのせきハム

一関ミートのブランド豚「黄金こめ豚」を使ったあらびきフランク(400円)と、厚切りハムステーキ(400円)

一関ミート黄金こめ豚 けやきひろばビール祭り

フランクフルトはパリッとジューシー。肉の味が濃いしっかりしたフランクフルトです。厚切りハムステーキも肉感がコロッと感じるご馳走ハムです。

 

青森県の郷土料理 十和田のバラ焼き

青森といえば十和田のバラ焼き。バラ焼きといえば十和田。

大きな鉄板の上で繰り広げられるバラ焼きの舞。最後にかけるタレの香りが食欲をそそります。

十和田のバラ焼き(700円)味がしっかりしているので、白米が欲しくなりますね。

十和田のバラ焼き けやきひろばビール祭り2018

 

とんかつ専門店 新宿さぼてん

チェーン店だからと侮るなかれ。以前にもご紹介しましたが、新宿さぼてんのとんかつはなかなかイケてるのです。
メインやサブ[選べる定食]で豚三昧「新宿さぼてん」

ヒレカツサンドと豚の角煮です。

 

そのほか、シュバイネブラーテンを出している「ツークシュピッツェ(東京)」や、
伊達桜ポークスペアリブの「やくらいビール(宮崎)」、豚スネ肉の香草焼きを出している「いわて蔵ビール(岩手県)」ほかまだまだたくさんの豚メニューがありました。

 

夕張メロンが美味富良野地麦酒 [北海道]

北海道削りっこメロン&ソフト(600円)

凍らせた赤肉メロンと青肉メロンをかき氷のように削った上にメロンのソフトクリーム。

ほてった体を冷ますのに最適でした。美味しかった。

 

けやきひろばビール祭り 混雑具合

最終日かつお天気のいい日曜日。けやきひろばビール祭りの会場は、なかなかの混雑ぶりでした。

会場内は屋根付きで椅子テーブルがある予約席をとるか、地べたにレジャーシートを敷くか、立って飲むか。

レジャーシートを敷く空き地も日曜日の昼ともなれば殆どない混雑ぶりです。

 

けやきひろばビール祭り予約席料金

友人とも話していたのですが、予約席1500円も事前予約だと1400円で、そのうち1000円分は飲食に使えるチケットとなっているので、席を予約するのもいいかもと思った次第です。

席があれば1日かけて、ゆっくりとクラフトビールを呑みながら豚肉料理を楽しむということもできそうです。

けやきひろばビール祭り公式

(*)情報は掲載時または食べた日のものとなります

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