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ルーロー飯専門店「台湾MACHI 新宿西門食房 神田店」
数日前に友人たちがディナータイムに行き「あれこれ食べて美味しかった。」とチャットで教えてくれた店がありました。
友人のブログがこちら。
■「台湾MACHI」魯肉飯専門店で食べる魯肉飯【神田】| ネタフル
神田駅 南口から徒歩1〜2分という立地に昨年末にできたルーロー飯の専門店台湾MACHI。
新宿にある西門食堂の2店舗目だそうです。
店舗はまだ真新しく、また路面店であることからも明るく清潔な店内でした。
カウンターには蒸篭が並びます
カラフルな台湾のお酒もいろいろ。
台湾MACHI (神田)ランチメニュー
友人に教えてもらい目が釘付けになったのは台湾MACHIのランチメニュー。
メインとなるのはルーロー飯と酸辣湯麺で、どちらをメインにするかでサブは量が少なめに。またパーコー(排骨)や台湾夜市でお馴染みの巨大な鳥の唐揚げジーパイ(鶏排)とのセットもあります。
ルーロー飯とパーコーの定食ランチ
選んだのは迷う必要なくルーロー飯(魯肉飯)とパーコー(排骨)のセットです。荷物を置きながら席に着く前にオーダーしていました。
主食も豚、おかずも豚、豚好きが夢にまで見たW豚ですよ、W豚。
この四角いトレーの中に豚が詰まっています。
台湾MACHIのルーロー飯
まずは専門であるルーロー飯から。サイズは一般的なご飯茶碗と丼の中間くらいの大きさです。
白ご飯の上は一面の豚世界。甘辛く煮込まれた細切れ豚は、八角が控えめで食べやすいルーロー飯です。
脂がいい!程よく入った脂身が全体のコクと甘みを出してくれています。
台湾MACHIのパーコー
巨大なパーコー(排骨)。パーコーらしくカリッとパリッと揚げられています。
胡椒が効いたパーコーはこれまた食がすすむ危険なやつ。絶品ですね。
台湾MACHIの酸辣湯麺
そしてスープ代わりになっている酸辣湯麺です。
なにげに具沢山な酸辣湯麺は控えめな酸味が飲みやすい。
そう、定食の汁物代わりですが酸辣湯麺なので麺が入っているのです。思った以上にたっぷり麺が入っていました。
ガーリックが効いたザーサイ
こちらも素晴らしい役割を担っていました。ザーサイに辛味だけでなくガーリックパウダーもふりかけられていました。小技が効いていますね。
多いかな?と思った台湾MACHIのランチ定食ですが、なんの問題もなく完食です。美味しかった!
台湾MACHI(神田)ディナーメニュー
ディナータイムも気になるメニューが目白押し。
ルーロー飯専門店ですから、ディナータイムにももちろんルーロー飯があります。
台湾料理の酢豚(680円)も気になります。
葱爆塩漬け豚(680円)もご飯がすすみそうですね。
タンツーメンやあの甘くて美味しい腸詰もあります!さすが台湾料理店。
天心は餃子や焼売。そして気になって仕方ないのが揚げ大根もち。揚げていない大根もちは好物ですが、揚げられたものは未経験です。これは食べてみたい!
台湾MACHI(神田)、ディナータイムも行ってみないとなりませんね。
台湾MACHI 新宿西門食房 神田店
住所: 東京都千代田区鍛冶町1-3-7 奥野ビル 1F
電話:03-5296-8113
営業時間 :月曜〜金曜 11:00-15:30/ 17:00-23:00
土曜 11:00-15:00 / 16:00-21:30
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