油そば「武蔵野アブラ学会」明大前店「肉食油そば」の吸引力!

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2020年3月オープン!油そば 武蔵野アブラ学会 明大前店

油そばの人気店「武蔵野アブラ学会」の5店舗目となる明大前店が今年の3月にオープン。しかしこのタイミング。。。それでなくても街に人の出が少なくなった時期なのに、明大前駅という明治大学の学生が多く利用するようなエリアなので、余計に街から人が少なくなっていたようです。

ということで、仕事で明大前に行ったので入ってみました!

 

場所は「明大前駅」の駅前にある「すずらん通り」の中央当たり。ダイソーの向かい側にあります。お持ち帰りもあるそうです。

 

油そば 武蔵野アブラ学会明大前店メニュー

武蔵野アブラ学会明大前店のメニューです。メインメニューは武蔵野油そば。そのほか、特製油そばや特濃油、特製特濃油そばとベーシックな味だけでもいろいろあります。

油そば 武蔵野アブラ学会明大前店メニュー

 

しかし気になるのは「スペシャル油そば」のタブ。トッピングが既にセットされているメニューとなり、その中に「肉食油そば」なる文字。これ以外のオーダーは考えられませんでした。迷うことなく肉食油そば。事前にネットでメニューを見ている時点で吸引されておりました。

油そば 武蔵野アブラ学会明大前店メニュー

 

ライスは50円で食べ放題。麺を注文すると無料のスープもあります。(無くなり次第終了)

 

テーブル調味料は酢、ラー油、食べるラー油、そして痺れ!!

 

 

美しき油そばの食べ方として、美味しい食べ方も紹介されています。

 

 

武蔵野アブラ学会で肉食油そばを食べた感想

肉食油そば(並)1,100円。生卵80円、フライドオニオン60円トッピング。

オーダーを失敗しました!!!フライドオニオンがあれば食感としても美味しいだろうという予想でトッピングしたのですが、想像力が足りませんでした…。丼全面に美味しそうな豚肉が開花しているはずなのに、その上にフライドオニオンがトッピングされたので見えなくなってしまいました(涙)

 

あくまでも写真の問題です。味としてはフライドオニオンをトッピングして大正解でした。

丼に広がる豚肉の上にカリッとしたフライドオニオン、さらにトロ~っと流れ出る生卵。美味しい予感しかありません。

チャーシューも厚み、脂身ともにバランス良い!しなやかでです。美味しい!これは美味しい!!

 

フライドオニオンをちょっとよけると、下にはほら!チャーシューが次々と。

 

お作法通り、ラー油と酢をまわしかけてから全体をあえます。

 

タレの旨みを十分に吸収している極太麺はこれだけで芸術ですね。最高。

 

後半は味を変えて、痺れをプラス!

 

油そばの哀しいところは、一番美味しい状態の写真があまり美しくはないところ・・・。

美味しさは、想像してください。豚肉たっぷりの油そば。油と脂の最高の共演。美味しくないはずがありません。

ごちそうさまでした!!

 

武蔵野アブラ学会 明大前店 場所・営業時間など

住所:東京都世田谷区松原1-37-16

京王線「明大前駅」下車。駅2分のところにある「すずらん通り」中央左手側(右手はダイソー)

営業時間:11時~23時(WEBには10時半からとなっていましたが、現在の営業時間は11時からと張り出されていました)

定休日:火曜日

公式サイト

(*)情報は掲載時または食べた日のものとなります

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