自分史上1位!町中華から生まれた豚まん「華正樓」 福島県いわき市

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福島県いわき市の町中華「華正樓」の豚まん

福島家いわき市にある町中華の人気店「華正樓」(かせいろう)の豚まんが絶品だと、取材に行った知人が送ってきてくれました!

2011年の東日本大震災、2019年の台風による水害、そしてコロナ禍・・・。幾度もの困難を乗り越えてこられた華正樓の豚まんです。豚まん誕生秘話は、Yahoo!のこちらの記事をご覧ください。

コロナはにくんでも、豚まんはにくまんで下さいーー支援物資にもなった町中華の名物、誕生の軌跡

 

クール便で届いた箱を開けると「いわきより愛をこねて」!!!ステキです。

 

同封のカードには「コロナはにくんでも 豚まんは にくまん」

関西方面では豚まんと呼ぶことが多く、関東では肉まんと呼ぶことが多いのですが、華正樓は豚まんです。豚まんのほうが豚がたっぷり入っている感じがして好きです。

いわき市華正樓 豚まん コロナはにくんでも豚まんはにくまん

 

ということで華正樓の豚まんを食べてみた!

電子レンジ加熱も可能ですが、せっかくなので蒸篭を出してきて蒸しました!

ホカホカの豚まんです。皮に包まれているのに、豚肉のいい香りがしてきます!

 

華正樓の豚まん2個

 

わかりますでしょうか、このツヤ!そしてフワフワ!

 

熱々の豚まんをオープン!!手に持った時点でずっしりとしていたので、肉が詰まっているだろうと想像はできましたが、露になったその姿は想像を超えた肉の量でした。

 

ゴロっとした肉!肉!肉!味が濃すぎず、薄過ぎず、ふわっと甘い皮とのバランスがいい餡の味つけ。

汁の皮への染み具合もベストです。何も染みていないのは寂しいし、染みすぎて皮がぺっちゃりしてしまうのもつらい。そういう意味で、華正樓の豚まんはベスト!!!

 

一口食べるごとに、口の中に広がる肉肉しい豚肉の存在と玉ねぎの甘み。こんなにも全てがベストな状態でまとまった豚まんは初めてです!

豚まん年間摂取量、日本の平均が何個か知りませんが、おそらく平均の倍、いや、3倍、ん4倍くらいは食べていると思いますが、その中でもダントツ1位で気に入りました。お世辞抜きで!

 

豚肉の旨みもたっぷりなんです。豚好きのかたには是非食べてみてほしい華正樓の豚まん。

今年の6月にはネット通販(オンラインショップ)も始まるそうなので楽しみですね!必ず買いますよ!

 

ごちそうさまでした!!!!!

 

華正樓の情報

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▼Yahoo!記事

コロナはにくんでも、豚まんはにくまんで下さいーー支援物資にもなった町中華の名物、誕生の軌跡

(*)情報は掲載時または食べた日のものとなります

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