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とんかつ 神楽坂さくら本店
昨年末に行っていたのにご紹介できていなかったお店がありました。東京は神楽坂のとんかつの名店「とんかつ神楽坂さくら」です。ここは何年か前にも行っていたのですが、久しぶりの訪問となりました。
とんかつ神楽坂さくらの桜山豚って?梅山豚とは違う?
とんかつ神楽坂さくらに行くと大きく出ているのが「桜山豚」。桜山豚の読みかたはオウシャントンだそうです。桜山豚と聞けば浮かぶのが、茨城県の塚原牧場で育てられている梅山豚(メイシャントン)。私が好きな豚組でも度々見かける美味しい豚です。
こことんかつ神楽坂さくらで扱われている桜山豚は栃木県のブランド豚で、梅山豚と英国のケンボローをかけ合わせたものだそうです。
とんかつ神楽坂さくら本店ランチメニュー
こちらがとんかつ神楽坂さくらのランチメニューです。ロース定食ひとつとっても、肉のサイズと種類(桜山豚、林SPFなど)で選べるようになっているので、好みによって変えられるのがいいですね。また単品オーダーできるメンチカツや大海老フライ、巻きかつなども魅力的です。
別メニューになっていたのは、期間限定と個数限定のメニュー。北海道の「夢の大地豚」を使った肉厚ロースかつ定食と肉厚リブロースかつ定食がありました。
こうなると気になるのが10食限定の夢の大地豚を使った肉厚リブロースかつ定食です。リブロースは脂が多いのがいいですね。
とんかつ神楽坂さくら本店ランチで食べた極厚切りリブロースかつとメンチカツの感想
とんかつ神楽坂さくらはテーブルの上に漬物が用意されています。いわば食べ放題。この漬物もそぼろも美味しいのですよ。これだけで十分ご飯1杯食べられます。
欲張って高菜とそぼろの両方をご飯全体にあえると、これもう最高!
甘口と辛口のソース、ごまわさび、そして青のりマヨネーズはお願いすると出してもらえます。
この青のりマヨネーズも美味しい!とんかつが出てくる前にキャベツで満足しちゃいそうな危険なやつです。
夢の大地豚のリブロースかつと、そういえばメンチカツも単品でオーダーしていました。細かなパン粉がしっかりついて、カリッと揚げられています。
とんかつ神楽坂さくらの夢の大地豚リブロースかつ。脂がいい感じです。
初めて食べる夢の大地豚でしたが、肉の味がしっかりしていて食べごたえがあります。これは美味しいですねー。
メンチカツも肉汁たっぷり、肉の旨味がたっぷりと詰まったメンチカツです。
今回は梅山豚はいただきませんでしたが、初めて食べる夢の大地豚と出会えたので満足でございます。
とんかつ 神楽坂 さくら 本店 場所・営業時間など
住所:東京都新宿区神楽坂5-1-1 神楽坂コアビル1F
電話:050-5590-6288
営業時間:11時~23時
定休日:年中無休
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