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丸亀製麺のスピンオフ 親子丼 国(くに)
トリドールホールディングスのセルフ讃岐うどん専門店「丸亀製麺」。全ての店内で粉からうどんを作っている本格派で、コシがあるうどんが本当においしいですね。
とくに明太釜玉が好きです。かしわの天ぷらも好きです。
その丸亀製麺の一部店舗でメニューにある親子丼が人気があったらしく、そこからスピンオフのようにできたのが親子丼の専門店 国(くに)になります。
その証に親子丼 国(くに)のテーブル調味料は丸亀製麺の香七味などがあります。
しばらく前に仕事で近くまで行ったときに入ってみました。
親子丼 国(くに)メニュー
親子丼 国(くに)のメニューです。五種どり親子丼690円、若どり親子丼620円、親どり親子丼620円、カレー親子丼750円。
そしてかつ丼750円、えびとじ丼750円がありました。(全て税別)
親子丼 国(くに)でかつ丼を食べた感想
親子丼だけでこんなにいろいろあるのも素晴らしいですね。でも、やっぱり豚が好き。かつ丼をオーダーしました。
親子丼 国(くに)は耐熱温度が高く直火にかけられる器を使っていました。石鍋ではないですが、石鍋のようなもの。
先にスープが出てきました。これが!これが!とんでもなくおいしい!このスープだけでも来た甲斐があります。
澄んだ味ですが出汁がきいているので奥深く、飲んでいて非常に満足感の高いスープでした。
そして出てきたかつ丼がこちら。この写真だけだと普通のかつ丼に見えてしまうかもしれません。
器がアツアツなので、この状態です。
アツアツ鍋で出される親子丼 国(くに)のかつ丼#かつ丼 pic.twitter.com/ijNAD8q5Nx
— やっぱり豚が好き (@butafun) December 5, 2020
半熟一歩手前くらいの状態ででてきました。
恒例の断面チェーック!肉厚ではありませんが悪くないです。味もしっとりしていて、ファストフード寄りの店舗ででるとんかつとしては優秀。
小さな器も出されますので、レンゲで移してからいただきます。食べる分は適温に、待機しているものは熱々でこれまたバランスがいい。
生卵がさらに用意されていて、1個は無料で追加できます。
「好きなタイミングで入れてください」と。
黄身の色が濃く、卵もなかなか良さそうです。かつ丼を半分くらい食べたところで、追い卵してみました。
かつとご飯にまんべんなく卵を。
器がまだまだ熱いので卵が固まっていきます。この卵もまたまた美味。
卵がチャーハンのように熱が入ったところもありいい。ご飯のおこげもいい。
親子丼 国(くに)、スープの味がしっかりしていただけに、かつ丼の味が少し薄めに感じたのですが、トータルとしたは十分満足です。ごちそうさまでした!!!
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